各画像はクリックすると拡大して表示されます

目的

男性尿道炎患者より分離された淋菌及びクラミジア・トラコマティスに対する各種抗菌薬の感受性を測定し、患者背景別の感受性推移を経年的に検討する。

対象疾患

淋菌性尿道炎、クラミジア性尿道炎(ともに疑い含む)
収集菌種
N.gonorrhoeae、C. trachomatis

分離材料

尿道分泌物

試験薬剤

  1. N.gonorrhoeaeの試験薬剤:18薬剤
  2. C. trachomatisの試験薬剤:9薬剤